服飾専門学校のビューティー授業、最終回となりました。

このクラスは、着物和裁科の生徒さん。 さらに読む

専門学校の授業は、毎回 まず、綺麗な人や景色、絵画 等々を見つけてきて 各自発表することからスタートします。。

嬉しいことに、来年度も服飾専門学校の授業をご依頼いただきました。 18歳、19歳のこれからを応援することは 実は、授業での一言一言に慎重でもあります。

授業を受け持っている服飾専門学校の生徒さん達が
外部
授業にいってきました。

私は、こちらの専門学校では

・接客接遇の基礎

・ファッションビューティー

の授業を受け持っています。

彼女達が、ホテルの和装挙式の御仕度の体験授業を受けてきました。

私自身もウェディングスタイリストとしての仕事を行っていて
実際に花嫁衣装を体感することは大切なことです。
着付けの仕方や衣装の着心地、どうすればより美しく見せることができるのか。。

お客様の気持ちになってみることから
サービスできることがたくさん見えてきます

「お嫁さん体験できて嬉しい~」 ではなく。
ここをしっかりお伝えしたい!

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いつもの生徒さんのこの様子、、娘をお嫁に出す母の心境になってしまいます。
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おかつらは、確かに重みはあり近年は洋髪での打掛姿が好まれます。
しかし、和髪だからこその良さも本当に永遠です。
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接遇の授業では、気遣いのある素敵な働く女性としての成長も導きます。
お箸の使い方の授業も行いましたが、生徒さんの花嫁すがたを拝見すると
仕事だけでなく、どこにお嫁にだしても恥ずかしくない女性に導くことも
課題に入れずにはいられなくなるのでした。
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